Overseas Sales
グローバルビジネスを支える
3つの重要なポイント
世界の主要マーケットには自社販社を設立し、本社が作る方針、世界共通戦略を浸透させて、それらを各国の状況に合わせて実行しています。
自社販売網が安定的に広がることで、中長期的な目線で戦略を練ることができます。
本社で企画・開発した商品のほとんどは、中国・ラオスにある自社工場で量産されます。
海外営業部員は販社やディストリビューターの売上予測や実績、在庫を注視しながら、輸送期間を考慮して、市場で品切れを起こさぬよう関係者と調整します。
早ければ入社2年目から海外営業を担当することで、若いうちにグローバルビジネスに触れ、将来は会社の中心となる人材の育成を目指しています。
任される業務範囲は広いですが、その分仕事のやりがいと自身の成長に繋がります。
海外営業の種類
担当年次の目安
入社2年目以降
外部の販売代理店(ディストリビューター)に対して発注を促し、セールスマーケティングのサポートを行う。新規開拓営業を行うマーケットもある。
韓国、オセアニア、中東、台湾、香港 など
2か月に1回(目安)
メール、出張時の商談、オンライン会議 など
担当年次の目安
入社3年目以降
東京本社と自社販社の架け橋として、コミュニケーションを密に取り、セールス分析やマーケティングのサポートならびに、自社販社の経営をサポートする。
販社拠点(米国、ブラジル、イギリス、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、中国、東南アジア など)およびその周辺国
2か月に1回(目安)
メール、出張時の商談、オンライン会議 など
※担当販社によっては、ドイツ語・ポルトガル語・フランス語・中国語など英語以外の言語を活用する場合もあります。
担当年次の目安
入社4年目以降
活躍している
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