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メンバー紹介

林HAHASHI

グローバル財務部

2022年入社

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  エポック社で描くグローバルキャリア

  ー エポック社に入社した「決め手」を教えてください。
  私は就職活動において、「海外に関わる仕事がしたい」という軸を持っていました。エポック社を選んだ理由は、早い段階から海外の仕事に携われる可能性があったためです。
  
  入社後、1年目は国内営業部に所属し、主に国内顧客を担当しましたが、2年目に部署内でAmazon担当になったことで、国内にいながらも英語を使う機会を得ました。3年目には希望していた海外営業部に異動し、日々英語を使う業務に携わっています。

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  財務をグローバルに支えるグローバル財務部

  ー 現在の仕事について教えてください。
  エポック社の海外子会社およびグループ会社の財務状況を管理する部署に所属しています。主な業務は、各海外子会社の財務諸表をチェックし、本社の方針に沿って運営されているかを確認することです。
  
  具体的には、毎月、各子会社から予算や売上などのデータを受け取り、その内容を精査して経営会議で使える形にまとめて報告します。また、問題があれば子会社の担当者と連携し、解決策を検討します。
  日本国内だけでなく、グループ全体の財務状況を把握し、管理する役割です。
  
  将来的には海外駐在を希望しているため、今の経験は、私にとって非常に重要だと捉えています。

  ー 一緒に働く人たちはどのような人たちですか？
  全員がグローバル財務部と別の部署を兼務している点です。例えば、海外営業部のヨーロッパ担当や、経理部門との兼務など、それぞれの経験を活かせるような組み合わせになっています。
  
  職場の雰囲気は非常によく、私のいるフロアは海外営業部が中心なので、20〜30代の若手社員が多いです。部署間の仲が良く、仕事上で分からないことがあればすぐに聞きに行ける環境があるのも良いですね。物理的な距離も近いですし、普段からコミュニケーションを取っているので、連携はスムーズだと思います。

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  主体性がキャリアを拓く

  ー これまで大変だったことや、それを乗り越えたエピソードを教えてください。
  財務の知識が全くない状態からのスタートだったので、まずは財務諸表や専門用語を日本語で覚えるところから始まりました。
  
  グローバル財務部はグローバルな部署であるため、財務関連の資料は英語で記載されていることが多いです。そのため、営業で使ったことのない財務用語の英語版を習得したり、日本基準と海外基準の違いを理解したりする必要があり、その過程で苦労しました。
  
  克服するために、通勤時間を利用して財務関連の書籍を読んだり、英語と日本語の財務諸表の読み方や簿記、決算書の読み方などを学習したりしています。
  
  会社には、簿記や貿易実務検定などの資格取得を支援する制度があり、合格すれば費用負担や奨励金が支給されるので、モチベーションにも繋がっています。

  ー 成長を感じた出来事を教えてください。
  入社してから、主体的に行動するようになったことが、私にとって大きな変化です。
  
  エポック社は比較的少人数の会社であるため、一人ひとりの業務範囲が広く、指示待ちではなく自ら考えて行動することが求められます。
  
  特に印象に残っているのは、国内営業部時代に上司から言われた「常に自分の考えを持て」という言葉です。言われたことをただこなすのではなく、自分ならどうしたいのか、どう考えるのかを常に意識することで、主体的に業務に取り組むようになりました。
  
  グローバル財務部では、海外子会社の財務データをチェックする際に、まず自分で考え、仮説を立て、子会社の担当者に確認するようにしています。どんな仕事においても自分で考えることは非常に重要だと実感しています。

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  趣味を通じて広がる、年齢・部署を超えた交流

  ー 休日の過ごし方や趣味（息抜き方法）を教えてください。
  私は釣りが趣味で、会社のOBや同僚とよく釣りに出かけます。月に1度は渓流釣りや海釣りに行くようにしていますね。金曜日の仕事終わりに出発し、翌日の早朝から釣りを楽しむこともあります。
  
  70代の先輩と一緒に行くこともあるのですが、釣りを通して色々な話ができるので、年齢や部署を超えた交流を楽しんでいます。趣味での繋がりは、仕事にも良い影響を与えてくれます。困った時に相談に乗ってもらえ、仕事がスムーズに進むこともあると感じています。

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  国内経験を強みに！エポック社で世界に挑戦

  ー これから応募する方へのメッセージをお願いします！
  エポック社は若いうちから、社員のやりたい業務やキャリアプランについて真摯に耳を傾けてくれる会社です。
  
  面接や自己申告の場、上司との面談などで、自分の思いや考えを伝えれば、しっかりと考慮してもらえます。若手の意見を尊重しチャンスを与えてくれる会社なので、やりたいことがある人はぜひ挑戦してみてください。

林さんの働き方を
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1日の流れ これまでの
キャリアパス

• 7:30 朝食

  軽く食べるとすぐにお腹がすくので、いっぱい食べるように心がけてます。

• 8:30 通勤

  電車の中で音楽を聴いたり、ネットニュースを見ることが多いです。

• 9:30 出社

  出社後、1日のスケジュールを確認し、タスク整理をします。

• 10:00 メール確認

  担当国とは時差があるため、前日退勤後にメールが入りがちです。

• 11:00 会議資料作成

  経営会議に備え、各グループ会社の財務データを収集し、報告用の資料を作成します。

• 12:00 昼食

  同期や部内の先輩とランチに行くこともあれば、海外営業部の若手メンバーと一緒に社内フリースペースで食べることも多いです。

• 13:00 社内会議

  海外営業部の報告会議に参加して、担当国の状況を説明、今後の売上の見通しなどをレポートします。

  
• 15:00 商談準備

  大手客先とは定期的に商談を実施するので、商談前に確認事項をリスト化し、商談に備えます。

• 16:00 オンライン商談

  担当代理店から近況報告を受けたり、新たなプロジェクトを進めたり、商品提案をしたりします。

• 18:00 メール確認

  日中に返信できなかったメールを対応します。

• 18:30 退勤

メールの対応が一通り終わり次第、退社します。

これまでのキャリアパスをみる

• 1年目

  国内営業本部ブランディング営業部

  シルバニア施設、イベント管理を担当。

• 2年目

  国内営業本部第二営業部

  アマゾン担当。

• 3年目

  第二グローバル営業本部アジア中国部

  韓国、トルコ、ニュージーランドなど担当。

※2025年5月時点の情報です

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