社員紹介

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岡松OKAMATSU

トイ事業部

2020年入社

  • エバーグリーンなものづくりに共感して

    「エバーグリーンなものづくり」に共感して

    ー エポック社に入社した「決め手」を教えてください。
    エポック社への入社の決め手は、エバーグリーンなものづくりに共感したからです。

    私自身、子どもの頃にエポック社のおもちゃに夢中になって遊んでいました。将来、自分が親になった時、自分や友人の子どもにおすすめしたいと思える商品。そんな商品の開発に携わりたいという気持ちで入社を決めました。

    入社して感じたのは、ブランドのコアバリューを守りつつも、時代や顧客のニーズに合った変化をどう取り入れていくのか、部署内で話し合う機会が多いことです。そこが、自分の理想としていたものづくりの考え方と一致していると感じています。

  • 世界中で愛されるアクアビーズの企画から商品化までを担当

    世界中で愛されるアクアビーズの企画から商品化までを担当

    ー 現在の仕事について教えてください。
    現在入社5年目で、3年目からトイ事業部に配属となり、アクアビーズの商品開発をしています。

    具体的には、国内と海外で販売する新商品の企画立案から、商品の仕様検討、パッケージなどのデザインディレクションなど、企画から商品化までの一連の流れを、担当者が1人で担っています。子どもの頃に遊んでいたアクアビーズを、自分で企画し、お客様の手に届くまで携わることは、とても感慨深いです。

    現在の業務では、1年目に営業をしていた頃の経験が役立っていると感じています。例えばパッケージサイズを決める時などに、「高さがこれだと棚に入らないな」とか、デザインを決めるときに「これだとお客さんに魅力が伝わらない」などの視点で考えられるようになりました。

    また、海外出張にいくこともあり、私は2024年10月、スペインとフランスに出張に行きました。実際に自分の目で見て、シルバニア、アクアビーズ、ホイップるが改めて海外でも愛されていることを実感できました。同時に、とてもやりがいのある仕事に就けているのだと感じられましたね。

    ー 一緒に働く人たちはどのような人たちですか?
    トイ事業部には、幅広い年代の方がいますが、みなさん一貫して「いい商品、売れる商品を作りたい」という同じ志を持っているので、チームの垣根を越えてアドバイスをし合ったり、協力し合ったりしています。

    また、本当に人間関係が良好で、人間関係で悩んだことはありません。
    先輩社員は、残業していたら「大丈夫?」と声をかけてくれたり、お菓子を置いてくれたりと、すごく気遣ってくれ、いい雰囲気で仕事ができていると思います。

  • プレッシャーを力に変えて

    プレッシャーを力に変えて

    ー これまで大変だったことや、それを乗り越えたエピソードを教えてください。
    トイ事業部に来て2年目の時でした。歴代のアクアビーズ商品の中でも1番ボリュームが多い、年末向けのスペシャルセットの担当になりました。

    担当商品は、新しい金型が多く、スケジュールに少しでも遅れが出ると発売に間に合わないという状況だったんです。金型の工場は中国にあるのですが、スケジュールがギリギリなため、実際に行くことにしました。現地では、試作品が上がってくるたびに「ここを調整してください」と指示を繰り返しました。その結果、現地で金型を完成させられ、スケジュール通りに発売できました。

    実際に中国の工場に行ってみると、今まで想像でしか補えなかったことが映像として見えるようになったり、メールだけでやり取りしていたエンジニアの方と実際に話して、人となりが分かったので、行けて良かったと思います。

    ー 達成感を味わった出来事を教えてください。
    特に印象に残っているのは、年に3回〜4回ほど行われる、新商品の企画提案会で自分の提案が通り、商品化できたことです。

    企画提案会では、企画書と試作品を自分で作り、上司たちに見てもらいます。その際私は、世の中の流行を調べ、その流行をただ取り入れるのではなく、アクアビーズの良さを生かす形で取り入れる提案を意識しました。

    当時、カプセルトイなどでシャカシャカキーホルダーが流行っていて、アクアビーズでもそれができないかと考え、企画案を提案しました。
    実際に「アクアビーズ シャカシャカチャーム どうぶつセット」という商品を商品化する事が出来ました。

    未来の自分を救うのは、過去の経験
  • 未来の自分を救うのは、過去の経験

    ー これから応募する方へのメッセージをお願いします。
    アイデアを出す時は、一見無関係に見える事柄を繋ぎ合わせることが重要だと感じています。

    その事柄を繋ぎ合わせるためには、たくさんの材料が必要になります。アイデアの種となる様々な事柄を増やすために、学生のうちに本当に色々な経験をしておくことをおすすめします。会社に入った時に意外な形で役に立つかもしれません。

    私自身、時間のある学生時代に海外旅行にもっと行っておけばよかったなと少し後悔しています。積極的に外に出て、様々な経験をしてみてくださいね。

    未来の自分を救うのは、過去の経験
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岡松さんの働き方を
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1日の流れ
  • 8:30 通勤

    SNSで流行をチェックしながら商品開発に活かせることがないか考えています。

  • 9:30 出社

    1日のスケジュール確認、タスク確認、メール返信。

  • 10:00 部内ミーティング

    部内共有事項確認、1週間のスケジュール確認。

  • 11:00 開発業務

    パッケージなどの印刷物のデザインをチェック、校正提出。

  • 12:00 ランチ

    会社の近くのお気に入りの和食屋さんで元気をチャージしてます。

    ランチ
  • 13:00 開発業務

    キャラクター商品の監修資料の作成、版元への提出。

  • 14:00 チームミーティング

    新商品のアイデア出し、業務進捗確認。

  • 15:00 開発業務、メール確認

    商品の仕様書作成、他部署からの問い合わせ対応。

  • 16:00 市場調査

    新商品のアイデアを考えるためにおもちゃ売り場だけでなくホームセンターや手芸店などをチェックします。

  • 18:30 退勤

    市場調査を終えたらそのまま直帰。

  • 19:30 帰宅

担当商品のキャラクターのアニメをチェックしながら夕食をとることもあります。

これまでのキャリアパスをみる

キャリアパス
  • 1年目

    国内営業本部

    入社後、第一営業部に配属 家電店舗や玩具専門店を担当。

  • 2年目

    国内営業本部

    引き続き第一営業部で店舗担当を続けながら、GMS法人を担当。

  • 3年目

    トイ事業部

    アクアビーズチームに配属。

  • 5年目

    トイ事業部

    アクアビーズチームリーダーに就任。

※2025年5月時点の情報です

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