
社員紹介
Interview

社員紹介
Interview

Member
メンバー紹介

横山YOKOYAMA
シルバニア事業部
2018年入社
-
デザイン分野の幅広さと社員の雰囲気が決め手
ー エポック社に入社した「決め手」を教えてください。
私は美術大学出身で、企画やデザインの仕事に携わりたいと考えていました。就職活動中は玩具メーカーに限らず様々なメーカー企業を受け、進路を迷っていた時にエポック社と出会いました。
エポック社ではシルバニアファミリーの企画開発において、人形の鞄や小物、靴、家など、幅広い分野のデザインに携われると伺い、その点に魅力を感じました。
エポック社の社員の穏やかな雰囲気も、入社を決めた理由の一つです。 -
子供も大人も夢中に!シルバニアファミリー商品企画の魅力
ー 現在の仕事について教えてください。
現在、私はシルバニアファミリーの商品企画に携わっています。年間6点から10点ほどのアイテムを担当し、約1年かけてデザインを検討する業務を行っています。
シルバニアの商品は、子供だけでなく、大人にも人気があります。特に最近では、子供の頃にシルバニアファミリーで遊んだ方が、大人になってからコレクションしたいと思う方が多いようです。
シルバニアの商品企画は、まず子供が楽しめる遊び方を検討し、実際に遊んでもらうテストプレイも挟みつつ、細かい部分を詰めていきます。こうした細部へのこだわりが、おもちゃの枠を超え、大人にも認められるクオリティの商品を生み出しているのだと思います。
世界中の子供から大人まで幅広い方に喜んでいただける商品を作れることに、大きなやりがいを感じています。ー ー緒に働く人たちはどのような人たちですか?
企画開発室では、多くが美術系の学部出身で、共通のバックグラウンドを持つ社員が集まり、和気あいあいとした雰囲気です。
同期とも仲が良く、毎年恒例の社員旅行では、部屋を一緒にしてもらって楽しんでいます。ちなみに、エポック社の社員旅行は毎年海外に行くことが多く、直近ではグアムに行きました。 -
多角的な視点を持ち、前例のないものづくりに挑戦
ー これまで大変だったことや、それを乗り越えたエピソードを教えてください。
特に大変だったのは「お空のゆめいろフェアリーキャッスル」という商品の企画です。
空の上に浮かぶお城という、現実世界には存在しない空想の世界をおもちゃに落とし込むことに苦心しました。車や家など、現実世界に参考になるものが多数ある商品とは異なり、この商品は何から着手すべきか非常に悩みましたね。
試作を何度も繰り返し、粘土で形を作っては納得がいかなければやり直すという作業をひたすら続けました。アイデアが浮かばない時は、上司にも相談に乗ってもらいました。ー 成長や達成感を味わった出来事を教えてください。
企画開発室に配属されて1、2年目は、人形の洋服や小物など、比較的小規模な商品を担当します。その後、経験を積むにつれ、遊園地や保育園など、多岐にわたるテーマの商品を担当できるようになります。それぞれ全く異なるテーマの商品を形にできるようになった時には、自身の成長を実感しました。
保育園バスのテーマ商品を担当した際は、ただのバスではなく、車体が開いて保育園と合体するという商品を開発しました。上司に相談しながら試行錯誤を重ね、ようやく形にすることができました。特殊な商品を担当するたびに、自身のスキルアップを実感します。
また、シルバニアの商品は、可愛らしいデザインを考案するだけでなく、どのようなギミックを取り入れれば子供たちが喜ぶか、子供たちが安全に遊べるような強度など多角的な視点が必要です。
自分の開発した商品が発売され、SNSで「可愛い」というコメントをたくさん見かけた時や、実際に遊んでくれているお客様を見た時は、本当に商品開発に携われて良かったと心から思います。 -
休日こそ、自分の好きなことに没頭!
ー 休日の過ごし方や趣味(息抜き方法)を教えてください。
休日は仕事のことはなるべく考えずに、散歩やゲーム、絵を描くなどして過ごしています。
一番の趣味は絵を描くことで、直近で食べた食べ物や、見た風景の絵を描いています。 -
幅広い世代に感動を、エポック社で商品開発の醍醐味を味わう
ー これから応募する方へのメッセージをお願いします!
エポック社では、子供から大人まで幅広い年齢層のお客様に楽しんでいただける商品開発に携われるのが魅力です。
また、エポック社で企画の仕事をする場合、一人の担当者が商品化に向けて、企画からデザイン、設計、製造まで、全ての工程に携わります。そのため、一つの物事を根気強くやり遂げられる人が向いていると思います。

横山さんの働き方を
もっと詳しく見る

-
9:00 通勤
SNSを見たり、電子書籍を見ながら通勤。
-
10:00 出社
スケジュールのチェックやメールの確認。
-
10:30 打ち合わせ
外部の業者さんと商品企画に関する打ち合わせ。
-
12:00 ランチ
自席で隣の席の人と話しながら食べたり、同じ部署のメンバーと外食へ行ったりします。
-
13:00 商品企画
スケッチを描いたり、試作を作って商品仕様を検討します。
-
15:00 社内打ち合わせ
検討した商品仕様について、上長に相談してアドバイスをもらいます。
-
17:00 商品企画
アドバイスをもとに仕様を確定し、詳細な指示書を作成します。
-
19:00 退社
明日の準備が完了したら退社。
-
20:00 夕食
夕食後にはペットを可愛がったり、好きな動画を見てのんびり過ごします。
これまでのキャリアパスをみる

-
1年目
営業職 国内営業部
店頭の販促物の企画を経験し、シルバニア商品部の企画開発室へ配属。
-
2年目
~現在企画職 シルバニア商品部
※2025年5月時点の情報です
1日の流れをみる
社員紹介
Employee
Introduction
-
横山YOKOYAMA
シルバニア事業部
2018年入社
-
岡松OKAMATSU
トイ事業部
2020年入社
-
塙HANAWA
ゲーム事業部
2023年入社
-
蓮池HASUIKE
ジグソーパズル事業部
2021年入社
-
髙島TAKASHIMA
カード事業部
2020年入社
-
鈴木SUZUKI
マーケティング部
2022年入社
-
小林KOBAYASHI
国内営業本部
2024年入社
-
鈴木SUZUKI
第一グローバル営業本部
2020年入社
-
林HAYASHI
グローバル財務部
2022年入社
-
河野KAWANO
イギリス駐在
2019年入社
-
藤田FUJITA
中国駐在
2019年入社
※2025年5月時点の情報です