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入社1年目社員
R.Y.×R.M.×Y.H.×R.H.
MEMBER
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R.Y.
入社2024年
経理財務部
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R.M.
入社2024年
第二グローバル営業本部
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Y.H.
入社2024年
トイ事業部
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R.H.
入社2024年
カード事業部
※2025年5月時点の情報です
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入社理由と1年目にどんな仕事をしていたか教えてください。
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R.H.:
スポーツとおもちゃの両分野に関わる仕事に魅力を感じ、エポック社を志望しました。特に、幼少期から親しんだ野球盤に加え、スポーツカード事業への興味が決め手となりました。
1年目は大阪支店に配属され、主に家電量販店などの担当店舗巡回、データ分析、商談サポートなどを担当しました。店舗では、新商品のディスプレイやポップの設置、サンプルの管理などを行います。年末商戦期には、過去の売上データを分析し、店舗への発注提案も行いました。特に大型家電量販店では、クリスマス前の売れ行きを予測し、適切な在庫数を提案することで、販売機会の最大化に貢献しました。 -
R.Y.:
幼少期に遊んだ野球盤を開発した会社で働きたいと考え、エポック社を選びました。思い出の商品に関わることで、高いモチベーションを維持できると考えたことも理由の一つです。
業務内容は、基本的にはR.H.さんと同様ですが、加えて店舗への販促物手配、それに伴う在庫管理、大手スーパーの体験型玩具売場改装などにも携わる機会がありました。 -
R.M.:
私の入社理由は、若手でも海外に関わる機会があること、そして小さな島で育った私にとって、おもちゃは皆が平等に楽しめるものだったことです。自分が良いと感じたものを世界に広め、経験を共有できることに魅力を感じています。
一年目の仕事は、店舗巡回に加え、Amazon関連の業務も担当しました。主に、週一回のAmazonとの商談同行、展示会での商品説明、販売データ加工などを行います。広告進捗の追跡や、オンライン特有のトレンド変化の速さを体感するなど、店舗とは異なる面白さがあります。Amazonで得たトレンド情報が実店舗の販売に役立つこともあり、データ分析の重要性を実感しました。 -
Y.H.:
私は、幼い頃に親しんでいた商品を扱えること、そして大学で学んだものづくりの経験を活かし、商品を通して人々に喜びを届けたいという思いから、エポック社を志望しました。
一年目は、シルバニアファミリーとジグソーパズルの専門店「森のお家」の運営に携わりました。主な業務は、店舗巡回、メンテナンス、新店舗準備、シルバニアファミリーのイベントサポートなどです。お客様と直接触れ合う機会が多く、生の声を聞けたことがやりがいにつながっていました。
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入社前と入社後のギャップは何か感じましたか?
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R.H.:
業務の幅広さや職場の雰囲気に良い意味で驚きました。社会人になる前は感情を抑えて働くことになると思っていましたが、実際は社員同士が楽しく仕事をする雰囲気があり、自分らしく働けています。おもちゃメーカー特有の、お客様を楽しませたいという気持ちが根底にあるため、明るく自由な雰囲気で仕事ができるのだと思います。
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R.Y.:
私は、店舗巡回の際、想像していたより各店舗の規律が確立されていて、服装や持ち込み物に関する規則が厳格であることに、自身の認識の甘さを痛感しました。業務を通して社会人としての自覚を養えましたね。
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R.M.:
私は入社前、営業部に対して数字を追求する厳しい部署というイメージを持っていました。しかしエポック社では、教育体制が整っており、先輩社員が丁寧に指導してくれる環境でした。皆で新人を育成しようとする温かい雰囲気の中、業務に取り組めています。
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Y.H.:
入社前はデスクワーク中心の仕事だと思っていましたが、実際は店舗巡回や大阪・名古屋などへの出張機会が多く、良い意味でのギャップを感じました。
特にマスターピースでは、一年目から新店舗準備やイベントなどで出張が多くあります。 -
R.Y.:
本社勤務の場合も、一年目で、大体一回は出張を経験できますね。
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一年目で感じた自身の成長を教えてください。
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R.Y.:
一年目は、ビジネスマナーを徹底的に学びました。特に、挨拶はビジネスをする上で相手に与える印象を大きく左右するということを上司から教わり、常に意識するようにしています。また、商品の流通経路や小売店とのやり取りにおける注意点など、営業職ならではの知識は、今後の業務に活かせると思います。
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R.M.:
R.Y.さんが言っていたビジネスマナーに加え、社会人としての対人スキルを学びました。週一回の商談や展示会での対応を通して、多様な方々と接する機会があり、コミュニケーション能力が向上しました。特に、メール作成や電話対応など、基本的なオフィスマナーを身につけられたことは大きな収穫です。当初は不安だった商品説明も徐々に慣れ、後半には展示会でお客様に積極的に話しかけられるようになりました。
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Y.H.:
一年目では、商品の知識を深められました。入社前は商品を触る機会が少なかったものの、ディスプレイ制作などを通して実際に商品に触れ、遊ぶことで商品の理解が深まりました。最初は、お客様からの質問に答えられないこともありましたが、一年目の後半には商品の楽しみ方を提案できるようになり、成長を実感しました。
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R.H.:
私は提案力が大きく成長したと感じています。例えば、店舗への商品提案において、単に商品を陳列するのではなく、店舗の顧客層や特性を考慮し、最適な商品を提案することを学びました。外国人客が多い店舗には、外国人に人気のある商品を提案するなど、場所やターゲットに合わせた提案を行った結果、お客様の反応も良く、商品導入に繋がりました。
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一緒に働く先輩社員や部署全体の雰囲気はどうでしたか?
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R.M.:
国内営業部は、開放的なオフィス環境で同僚と互いに顔が見える状態で仕事をしており、気軽に質問や相談ができる雰囲気です。特に一年目は、担当上司が明確に決まっているため、些細なことでも疑問点をすぐに質問でき、安心して業務を進められました。
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R.Y.:
私もR.M.さんと同じ部署で働いていますが、同僚や先輩と気軽に話せる雰囲気だと感じています。業務に関わる話だけでなく、雑談も交わしやすい環境で、活発にコミュニケーションが取られている点が良いと感じています。
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R.H.:
大阪支店は10人ほどの少数精鋭で業務を行っており、社員同士の距離が近く、温かい雰囲気の中で仕事ができます。誰かが体調を崩したり、席を外したりする際は、すぐにサポートし合える体制が整っており、まさにワンチームで業務に取り組んでいます。上司や先輩も丁寧に指導してくれる上、新しいことにも挑戦させてくれるため、社会人として成長できる環境です。
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Y.H.:
職場はコミュニケーションが活発な雰囲気でした。不明な点や不安なことがあればすぐに質問でき、働きやすさを感じています。
私の部署では雑談も交えつつ、活発に意見交換が行われていました。店舗の状況や問題点を共有し、皆で解決策を探すなど、コミュニケーションを取りながら仕事を進めることが多かったです。
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今後の目標について教えてください。
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R.Y.:
2年目からは経理財務部に所属し、会計知識を深め、健全な会社経営に貢献したいと考えています。経理財務部には、会計に関する知識が豊富で、会社の状態を全て把握している尊敬できる先輩がいます。その先輩のような存在になることが現状の目標です。
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R.M.:
私は、海外営業部のアジア・オセアニア地域担当となります。国内営業で培ったスキルを活かし、世界で活躍できる営業担当者を目指します。また、新たな地域の開拓にも挑戦したいと考えています。
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R.H.:
私は、カード事業部に所属し、新しいカードの開発や企画、ライセンス獲得などに携わります。多くの方に愛される新たなヒット商品を生み出すことが目標です。
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Y.H.:
2年目は、トイ事業部でアクアビーズやホイップルの企画開発に携わります。目標は、顧客ニーズに合った商品を開発することです。常にどのような商品が求められているのかを意識し、多くの方々に楽しんでいただける商品開発を目指します。
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