国内営業本部、第一営業部にて問屋様への営業を担当。その先の小売店としては家電量販店、コンビニ各社等。詳細な業務内容としては、お客様である問屋様や小売店のバイヤー様に対して、新商品の案内や売場の販促提案、販売促進のための企画提案などを実施しています。
入社の決め手について
教えてください。
入社の決め手について教えてください。
楽しく働けそうだと感じたから。今後人生の大きな割合を占める仕事が楽しくなければ、毎日がつまらないと思い、当社を選びました。おもちゃメーカーの営業という仕事はもちろんのこと、一緒に働く同僚や上司のあたたかさもあり、やりがいを持って楽しく働けていると感じます。
入社前と入社後で感じた
ギャップについて
教えてください。
入社前と入社後で感じたギャップについて教えてください。
若手のうちから大きな仕事を任せてもらえるということ。人によっては入社数年で企画の部署や海外のメイン担当になることがあり、私自身入社3年目で大手法人の担当となりました。大変な部分もありましたが、濃い経験を通してレベルアップできたと感じます。
仕事のやりがいについて教えてください。
営業なので、売上を伸ばすことができるとシンプルにうれしく思います。加えて、自分が試行錯誤して考えた企画や提案が商談でバイヤー様に受け入れられ、それが売上に繋がると、さらに充実感があります。
一番苦労した仕事の
エピソードを
聞かせてください。
一番苦労した仕事のエピソードを聞かせてください。
入社3年目で大手法人の担当となった1年は苦労しました。その法人は毎週商談があり、日々資料作りや商談対応に追われました。加えてバイヤー様だけでなく取引先の部長に対してプレゼンを行うこともあり、プレッシャーがかかる場面も多かったと記憶します。ただそれと同時に貴重な経験をすることができ、成長を実感し、充実感を持って業務を行うことができました。そのような気持ちで取り組めたことが結果的にその1年を乗り越えることができた要因の一つだったと感じます。
身についたスキルや実感している成長を聞かせてください。
相手のニーズを把握し、的確に伝える力が身につきました。日々の業務を行う中でトライアル&エラーを繰り返すうちに、こちらの話がお客様の興味や関心に合っていなければ、お客様の記憶に残らないと感じました。日々業務で忙しくされているお客様に、発売する商品を1からこと細かく説明することは、お客様にとって最善ではありません。そのため、特に商談やプレゼンという場面では、伝えたいポイントを絞り、メリハリをつけて話すことが重要だと感じます。
仕事の中で大事にしている「ヒト・モノ・コト」は何ですか。
その理由も教えてください。
おもちゃ売場に足を運ぶこと。やはりお客様あってのビジネスなので、お子様が今どんなおもちゃを欲しがっているか、他社がどんな商品をどのような方法で売ろうとしているか。オンラインショッピングが伸びた今でも、売場に赴くことで学ぶことはたくさんあります。
今後のキャリアプランを聞かせてください。
営業としてさまざまな法人・問屋のお客様を担当し、多くの経験を積むことでレベルアップし、会社の中核を担える人物に成長していきたいと思います。その上で、おもちゃメーカーとして、より多くの人にハッピーになってもらえるような仕事をしていきたいですね。
09:00 |
出社・メールチェック |
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10:00 |
朝礼前週の販売状況、当月の売上状況の確認等。 |
11:00 |
チームミーティング当週の行動指針の確認、各メンバーの行動予定の確認等。 |
13:00 |
問屋様からの問い合わせ対応・資料作成・売場巡回等在庫状況の確認、データ・販促物の要望、商品内容に関する問い合わせなど取引先への対応は多岐にわたります。また、時期や状況に応じて、担当法人の商談資料作成や、社内会議資料の作成を行います。 新商品の発売のタイミングであれば、店頭販促のメンテナンスや、売場改装の応援に行くこともあります。 |
18:00 |
退社 |
2022年12月現在の情報です。